もしWAVE SLAVE の様に万能なボードを作ろうとするなら、これに並ぶボードを作るのは楽じゃない。
WAVE SLAVEは確かにそんなボードだけど、時にイメージとは違う動きをすることがあるんだ。
ある日、僕の仲間たちは、もっとパフォーマンスライクな乗り味に出来ないか訪ねてきたんだ。そう、つまり次世代のWAVE SLAVEについて話す時が来たってこと。まあ、僕にはどうしたら良いかはっきりとしたビジョンが見えていたんだけどね。
まず、デッキ側の反りと前方のアウトラインをわずかに調整した。少しやりすぎたかもしれないけど、むしろ充分すぎるくらいにフラットなセクションを駆け抜けていくよ。そしてテールのアウトラインに明らかなヒップ、ブレイクセクションを加えて、テールブロックを絞って、伝統的なショートボードの雰囲気を出したんだ。もちろん、WAVE SLAVEのテールブロックが持っている長所を失わないようにね。
|| RECOMMEND SIZE ||
5’5” 18 5/8” 2 3/16” (24.0L)
5’6” 18 7/8” 2 3/16” (24.7L)
5’7” 18 7/8” 2 1/4” (25.8L)
5’8” 19” 2 1/4” (26.4L)
5’9” 19 1/8” 2 5/16” (27.7L)
5'10" 19 1/4 2 3/8(29.0L)
5'11" 19 3/8 2 3/8(30.5L)
6’0” 19 1/2” 2 1/2”(31.9L)
6’1” 19 3/4” 2 1/2” (32.8L)
6’2” 20“ 2 5/8” (35.4L)